外壁から屋根における塗装・防水工事はもちろんのこと棚一点などの小さい塗装もお任せください!

症状を診断し、最適な塗装工事をご提案します。

直射日光や風雨、または経年劣化により、屋根・壁は劣化します。
そのような時に、建物の寿命を延ばし二次災害を防ぐために、塗装工事が必要となります。
ただ、一概に塗ればいいと言う訳ではなく、建物の特性や症状、お客様のご予算やご希望に応じた最適な提案を、私たち職人がいかにできるかが重要になってきます。
丁寧な施工と迅速な対応に自信のある藤美建装だからこそ、お客様の立場に立った信頼の塗装をご提供いたします。

こんな症状が出ていませんか?

コーキングの劣化や下塗りがしっかりと行われていない場合、
下記のような症状が現れます。

  • ひび割れ
    ひび割れ
    経年とともに必ず発生してしまうひび割れは、放っておくとそこから雨水が入り込み、住まいを内側から痛めてしまいます。
  • 経年劣化
    経年劣化
    塗装の種類によって寿命は異なりますが、風雨や日光にさらされるうちに、表面に小さなひびや穴、剥がれが発生します。
  • チョーキング現象
    チョーキング現象
    外壁に触れた際、チョークのような白い粉が付いたら、塗装が痛み、外壁を保護する力を失っている危険サインです。
これらのような症状は
お住まいからのS.O.Sです。
塗装の劣化は建物自体の
寿命を縮めてしまう原因です。
住まいの劣化や雨漏りの根本原因は、
ほとんどが外壁の塗装から。
こうなってしまう前に、まずはお気軽に無料診断を!
外壁のプロが最適な対策を丁寧にご説明いたします。

お見積もりの表記の仕方

当社は外壁塗装を坪単価ではなく、あくまでも1軒1軒建物の構造や間取りも違いますので、弊社はサッシ・窓等の面積を抜いた、塗る所だけの外壁・屋根の面積(平米)で取り決めを行います。また建物は、外壁・屋根だけでなく、破風板・軒天・雨戸・雨樋などの塗装する場所がありますので長さ(メートル)単位を事細かく明記します。

塗料の種類

塗装プラン耐久年数基本性能
ウレタン5~7年アクリル樹脂塗料に比べ機能性・耐久性などが少し良く、昔から使われている塗料。
シリコン7~10年耐久性がウレタン塗料より性能が良く、今、建築業界では一番良く使われている塗料。
ラジカル制御形10~12年最近、塗料メーカーから出始め、ラジカルの発生を制御する性能を持ち、最も注目されている塗料。
遮熱10~12年(遮熱効果)太陽光を跳ね除けて熱さを塗膜に浸透させない効果があり、省エネ実現を発揮する塗料。
フッ素12~15年高価ですが、シリコン塗料よりも上のグレードで、耐久性に非常に優れている塗料。
無機15~20年文字通り無機物を配合して作られた塗料で、従来の有機塗料とは全く違う効果を発揮し、フッ素を上回る高い耐久性の塗料。

※建物の条件によって耐久年数は変動します。

平米表記の注意点

外壁塗装価格の罠は、実は身近に潜んでいます。
よく、塗装価格を坪単価セットパック料金で記載しているチラシなどを
目にすることがあります。

例)25坪 ○○円 / 30坪 ○○円 / 35坪 ○○円

一見、明朗会計でわかりやすく見えますが、外壁塗装は建築物の坪単価ではなく、外壁の面積と部分塗装の長さで取り決めを行います。
下記のような場合、弊社では30坪と40坪の建物でも、同一料金になります。

一般家庭の屋根の例

下記の図をご覧ください。

  • Aの坪面積:30坪
  • Aの坪面積:30坪

例) 平屋建物の場合
A 30坪 破風板・軒天の外周(144m)
B 40坪 破風板・軒天の外周(144m)

となり、「aとc」「bとd」それぞれの外周の長さは同一のため、
弊社の場合は、AとBも同じ金額となります。

※坪単価やセットパック料金で明記しているお見積りだと
損をしている可能性が大幅にあります。

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